ナイメーヘン国際短編映画祭 Go
Short に行ってきました。札幌でも毎年9月に国際短編映画祭 Sapporo Short Fest が開催されるので毎年見に行っていました。
Sapporo
Short Festでは、スクリーンに日本語と英語で字幕が出てきます。英語の映画のときは字幕は日本語のみ出てきます。監督の舞台挨拶では通訳さんがついて日本語に訳してくれます。
それに対して Go Fest。さすがオランダ!すごかった。…というのも、スクリーンには英語の字幕のみ。オランダ語の字幕は一切ありません。英語の映画のときは字幕は出ません。さらにすごいのが、監督の舞台挨拶。「この会場にオランダ語を話さない方はいますか?」の問いに、私を含めた3人が手をあげました。(つまり会場のほとんどのお客さんはオランダ人)「わかりました。では英語で進めましょう。」とインタビュアーも監督も全て英語で、会場からの質問コーナーも全て英語でフツーーーーに行われました。これぞオランダ。